株、今日も下がった。
TOEIC の復習が遅々として進まない。
The review of TOEIC is making slow progress.
iPhone のキーボード改造、ローマ字変換テーブルを探し中。
明明が来年一人でアメリカに留学する気みたい。
俺の甲斐性の無さに愛想を尽かし始めたか。
「まだ」と「もう」について。
よく、半分水が入ったコップを見て「まだ半分残ってる」と思うか、「もう半分しか無い」と思うかによって楽天家か厭世家か、或いはポジティブ思考かネガティブ思考かを判断する話があるが、あれって実は「まだ残ってる」と思う人の方が本質的には厭世家なのではないだろうか。
「コップにはきっともう水はないだろう」という思い込みがあるからこそ、水の入ったコップを見て「まだあった」という感想が生まれる。実際よりも悪い状況を想定し、実際はそれよりもマシだった為に口をつく言葉だ。
逆に、一般的に厭世家と言われる人は「コップにはきっとなみなみと水が注がれているに決まってるよ」と考えていたから、現実を見て「もう半分しか無い」と思う訳だ。これを楽天家と言うのではないだろうか。